自分自身に言い聞かせる!!

最近、感銘を受けたこちらの記事。


単純に考えて「毎日やってる人」にちょこっとやったくらいで勝てるわけないだろう。という話

かなりの頻度で内外からも相談される事に… 「結果に繋がる方法論とは?」 という事があるんですが、その質問をされると必ずと言っていいほどこう返します。 「えっ?その質問をなさる時点で見えているのでは?」 と… ものすごく不毛な議論だとは思うのですが、そういった後に続いてこういう話をします。 「毎日、積み重ねる様な事何かしてますか?」 と… ・毎日、どんな日であれ作品撮りをしているAさん。 ・やる気はあるんだけど毎日とはいえず、作品撮りせずたまに普通に過ごしてしまうBさん。 さて、どちらが結果に早く結びつくでしょうか? 答えっていつだってシンプルだと思うんですよねぇ。 これって人に聞かないと見えませんか? 多分わかってると思うのですが、違う道筋を持っている人を探し出し、正当化しようとしている様にしか感じられない瞬間があります。 「それ以外にないよ」 あるわけないじゃんwww 楽なんてして結果になる事など皆無です。 それよりもやってる人が沢山いるのだから。 簡単な話… ”自分を犠牲にできるか?(そうとすら思わない事がベストだが)=結果”と捉えてもいい。 犠牲というと聞こえが悪いが、僕が一つ授けられる方法論にこういったものがある。 全然褒められた話ではありませんが… 僕は自分の「成人式」、友人の慶事、身内の不幸があっても行った事がない。 現在はそういうゆとりがやっと出てきましたが、かつてはそういう事も全部見送ってきました。 自分の成人式の時には… 「それを手がけ祝う事が我々の仕事」 と教えられ… 友人の結婚式の時には… 「むしろその花嫁を綺麗にするのが仕事。そして土日。我々は人が休む時に働く職業」 と教えられ… 祖母などの不幸の時には両親に… 「帰ってくるな。お前を待っている人が多い」 と諭され…(ウチの両親もそういうタイプの美容師でした。それで予約断らなければならない事への配慮をしたのでしょう。後にはいきました。) そういった事を教えられ続けてきた僕は、「どんな事があってもやり続ける事」というものを見つけ出し報いていくのがこれまた結果というものに繋がってきたのではなかろうか?と感じていた。 これはあくまで自分の中でです。 人に押し付けるつもりは毛頭ありません。 が、しかし、そうやってきた人がごまんといる中で自分に甘かったり、

Naoto Kimura


そうなんですよね、本当に。

単純なんですよ、本当。


そこに向かう姿勢というか、

どの程度本気で取り組む事が出来るのか?

うんうん。

どの世界でも2:6:2の法則?

ってのがあるらしいですが、

気持ち次第、手先なんか関係無く、何処まで真剣に取り組む事が出来るかで、

なりたい美容師が変わりますね。


俺も、満足しません。


美容師として高い頂きを目指しまーす(*^_^*)

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