僕がいつも人の話を聞いていて「???」と思う事が多い事に… 「美容室における考え方って断片的」 というのがあります。 自分は「技術型?紹介型?撮影型?SNS型?セミナー型?」 この「型」というのにハメすぎて自分の可能性を壊しているのではないか? そんな可能性。 例えばサロンにおいてトップの人が… 自分は「派手ではない。カリスマになりたいわけでもないし、ならなくてもいい」 こんな発言をしてしまった場合。 とても聞こえはいいのだが、そういう発言って… 「誰かがいる前提」の発言に思ってしまいます。 「〜〜さんはこうだけど僕はこう」 みたいな感じでいるとメリットもあるけどデメリットも多く出てしまい非常に幅の狭いものに感じます。 別の切り口でいうと… 「お客様は紹介によって成り立つ」という理論。 これも間違いないのですが、近年では様相が変わっているように思います。 それだけではダメになっている現実 「型」にハメすぎてしまうと断片的になり、本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまう時代が到来している様に思います。 例えば、お客様が友人に対して… 「ここいいよ〜」 と述べて、では行ってみようかな?と思った時に、今ではネットで検索をする人が多いのでは?なんて思います。 そういった時にSNSだったりネット情報でステータス不足だった場合、信ぴょう性が薄れている場合も想定されるのでは?なんて思ったりします。 口コミを聞いた時に検索してフォロワー相対比などを見てしまうリテラシーは現実増しつつあると思うんですよね。 「多様化」というものは現実もうすぐそこまで来ていて、サロン内で働く人間に関しては… ・俺は技術 ・俺はケミカル ・俺はアレンジ ・俺は接客 ・俺はネット ・俺は撮影 俺は…俺は… そういう感じではなくて… 俺は「全部やる」 が結局最強なのかな?と… これってとても難しい事だとは容易に想定でかるのですが、例えば店舗を率いている場合、一つだけにとらわれるスタンスで物事を行っているとダメになる。と、いうかどこかに歪みが生まれる時代が到来している様な気がして… ネットなどいらん。口コミだけで増やすんだ! 例えばこういう姿勢があるとしてとても素敵な思考だとは思うのですが、組織繁栄を目指す場合、「じゃあ、人材獲得どうすんの?そして、その後の理解や未来はど
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